銀河鉄道物語
(The Galaxy Railways)
〜永遠への分岐点〜
第11話「誰がための誇り」

サブタイトル

ストーリー

銀河鉄道の新たな道しるべ、デレクトゥス分岐点。その宙域は、かつて未確認戦艦と交戦の末、学の父、渉が散った場所である。任務を終えたシリウス小隊とケフェウス小隊は、整備と補給のために立ち寄ったが、何者かの手により分岐点が乗っとられてしまった。すべての車両と分岐点のコントロールを掌握した犯人は、銀河鉄道管理局に対し身の代金を要求。そのころ、渉の慰霊碑がある区画には学とローレンスの姿があった。

次回予告ナレーション

敵の手に落ちた分岐点で始まる孤独な闘い。有紀学、お前も父親のように無駄死にしたいのか。
次回、「誰がための誇り」。俺達は次の駅で何かに出逢う。