銀河鉄道物語
(The Galaxy Railways)
〜永遠への分岐点〜
第03話「宇宙に咲く花」
サブタイトル
ストーリー
宇宙を漂流する宇宙種子群の影響によりアルタ線特急637号が立ち往生してしまった。速やかに救助に駆けつけたシリウス小隊だが夥しい数に苦戦を強いられる。637号とビッグワンに新たな種子群が到達しようとしたとき、種子群に向けて一条のビームが放たれる。ビッグワンの危機を救ったのは、新たに編成されたケフェス小隊の駆る最新車両「飛龍」だった。ケフェス小隊は、的確な判断のもとシリウス小隊をサポートするが、列車内に入り込んだ種子は植物生命体となって、車両を侵食する。しかも車両には、未だ乗客と学が残されている。
次回予告ナレーション
ケフェウス小隊隊長ガイ・ローレンス。バルジ隊長も認めるその人は、俺の父さんを知っていた…。
次回、「宇宙に咲く花」。俺達は次の駅で何かに出会う。