銀河鉄道物語
(The Galaxy Railways)
〜永遠への分岐点〜
第04話「スターダスト・ブルース」
サブタイトル
ストーリー
無数の残骸が散らばる、とある空域。その中を無数のビーム砲に追われながら進む641号。やがて追ってきた戦艦と交戦状態となるが、とてもかなう装備などもってはいなかった。戦艦からの呼びかけに応答しない641号に戦艦の主砲が向けられたその瞬間、ビッグワンが救助に現れ何とか戦艦を後退させる。その時管理局より641号は、内戦の続く惑星グエラより脱出した乗客を乗せており、その中に反グエラ政府のスパイが潜入しているという連絡が入る。一方、乗客の誘導をする学の前にミザリーと名乗る少女が現れる。そして、撤退したはずの戦艦の追撃が始まった。
次回予告ナレーション
銀河鉄道を守り、散って行った仲間、ブルースの唄は今も聞こえる。
次回、「スターダスト・ブルース」。俺達は次の駅で何かに出逢う。