銀河鉄道物語
(The Galaxy Railways)

サブタイトル

第08話「残照」

ストーリー

廃車置場で老人ホイットマンにしごかれながらボンコツ車両の整備をさせらていた学。その時、惑星ロザムントのトンネルを通過中の特急227号、ペガサスエクスプレスが磁気雪崩に巻き込まれて立ち往生し、ビッグワン出動の要請があった。ロザムント出身だ40年前の惨事を知るホイットマンは「ビッグワンを助ける」と、スクラップを目前に控えた貨物列車825号に乗り込み、銀河鉄道管理局の停止信号を無視して発車してしまう…。

次回予告ナレーション

頑固整備士ホイットマン、最後の機関車825号、故郷の星に熱い汽笛がこだまする…
次回、銀河鉄道物語 第八話「残照」 おれ達は次の駅で何かにであう。

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