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故郷タビトを発った学は、間違って銀河鉄道777号に乗ってしまった。777号は停車駅や終着駅が定まらない行き先不明列車。突然、列車が次元ホールに突っ込み、銀河鉄道管理局との通信が途絶える。そこはレイラの力が及ばない別の宇宙だった。超重力惑星に引っ張られ、正体不明の勢力が次々と攻撃してくる。車内で出会った幼なじみの昴は「これが運命」とあきらめているが、それに対して学は「運命は決まっていない」とあきらめない…。
行き先不明列車777。予期しない懐かしい顔。お前は…!!
次回、銀河鉄道物語 第拾参話「運命列車」 おれ達は次の駅で何かにであう。