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サブタイトル
惑星クーロンからの微弱なSDF救難信号があった。しかし、信号発信元宙域には、SDF関係車輌は一輌もない。謎の信号を確認及び要救護者保護の為、ビッグワンに出動要請がでた。今回の作戦に同行することになった特務情報部イワノフ管理官は、今回の合同作戦は協力要請ではなく命令だと言い切り、バルジ小隊長を差し置き、次々と注文をつけてくる。迷宮都市から発される謎のSDF信号。特務情報部の登場。そして説明されることのない命令。疑問と不満が解決されないまま、シリウス小隊は捜索先で、植物型生命体と遭遇する…。
惑星クーロンからの救難信号。薄暗い都市で俺達が出会ったのは…
次回、銀河鉄道物語 第弐拾壱話「背反」 おれ達は次の駅で何かにであう。